1987-10-27 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号
正式には郵便差出箱設置標準というものでございますけれども、一と二に分かれておりまして、一は、受け持ち配達区域の市街地とその他の地域についてそれぞれ郵便ポストの距離が何百メーター以上というような感じで基準を設けているわけです。
正式には郵便差出箱設置標準というものでございますけれども、一と二に分かれておりまして、一は、受け持ち配達区域の市街地とその他の地域についてそれぞれ郵便ポストの距離が何百メーター以上というような感じで基準を設けているわけです。
○佐藤昭夫君 今も説明がありましたように、設置標準については一定の数字的指標も挙げて距離とか戸数とか、こういうものについての数字的指標も挙げて、こういう場合には置いた方が望ましいという方向があると。
○政府委員(永岡茂治君) 現在、「無集配特定局の設置標準」というものがございまして、それは昭和三十七年に設定したものでございまして、大きく分けて原則が二つございます。第一の原則は郵便区市内地、割合密集している地域におきましては局と局の間が八百メートル以上、享便人口が八千人というのが一つの大原則でございます。
○佐藤昭夫君 ここ何年かの廃止の実際の姿は今挙げられたような数字だということでありますが、それならば片一方、特定郵便局の設置標準、これがあるわけですね。置局計画ということで公表をされているものでありますけれども、これは内容はどういうことですか。
ただ、私ども、窓口機関のあり方、局の置き方というものの時代の変遷に伴う調査といいますか、われわれ自身の検討は絶えず続けなければならぬということで、今後ともそういうことを考えながらやりたいと思いますが、さしむき現在の設置標準がもう時代に合わなくなったという結論は、必ずしも私は持っていないところでございます。
○魚津政府委員 設置標準に合致しない局はかなりございます。距離は余り変化するわけじゃないのですが、享便人口と称する人口の面での変化がございますから、合わなくなった局は少なからずございますが、私ども、その設置標準に該当しなくなったことイコール廃止ということもいろいろな点でいかがなものか。
○説明員(奥田量三君) 設置の御要望がありまして、設置に至らない簡易局につきましては、主として御要望の地域が設置標準に達しないもの、あるいは適当な受託者の確保が困難であるもの等が主な理由でございます。
私、郵便局の設置標準、これを見てみますと、大体六百戸以上と。ということは非常に近いわけですね。それで、町の方では簡易郵便局でもいいから至急つくってもらいたいということも言っていますし、それから、特に永江団地のデベロッパーの永江不動産有限会社、これが郵便局用の敷地六十坪をもう用意しているというんです、永江団地の中に。
○神山政府委員 これは公達で設置標準というものを決めてございます。
○廣瀬政府委員 無集配特定郵便局の設置標準でございますが、これは私ども郵便区市内、郵便区市外と、二つに分けて考えております。郵便区市内というのは都市部と申してよいかと思いますが、この場合には局間、局と局の間でございますが、その距離が八百メートル以上ございまして、利用区域内の人口が八千人以上あるところに置局するという標準を持っております。
○高橋(千)分科員 地元住民の強い要望がありまして、郵便局をつくってくれと言われておるのでございますが、たとえば新潟市におきましても、そのような設置標準に合致する地域についてなるべく早く郵便局を設置してほしいということ、郵便事業の円滑な運営を図って住民の利便に供されたいと思いますが、どうでございましょうか。
さらに、畜産物の流通加工につきましても、新たに、食肉流通体系の総合的整備、消費地食肉大規模冷蔵施設の設置、標準食肉販売店の育成等の事業を実施することとしております。 このほか、学校給食用牛乳供給事業を引き続き実施することとし、これらを含めた畜産振興対策の総額は、八百五十六億三千九百万円となっております。 次に、畑作の振興について申し上げます。
無集配の特定局の設置標準というものは、もう先生御案内のとおり、たとえば郵便区の、市街地で申しますと局間距離が二キロメートル以上、享便戸数は八百戸以上というのが昔からの一つの基準になっておるわけでございまして、簡易局の方の場合の設置基準は、局間距離が八百メートルということと、それから享便戸数が二百戸以上というふうなのが一応の基準でございます。
さらに、畜産物の流通加工につきましても、新たに、食肉流通体系の総合的整備、消費地食肉大規模冷蔵施設の設置、標準食肉販売店の育成等の事業を実施することとしております。 このほか、学校給食用牛乳供給事業を引き続き実施することとし、これらを含めた畜産振興対策の総額は、八百五十六億三千九百万円となっております。 次に、畑作の振興について申し上げます。
さらに、畜産物の流通加工につきましても、新たに、食肉流通体系の総合的整備、消費地食肉大規模冷蔵施設の設置、標準食肉販売店の育成等の事業を実施することとしております。 このほか、学校給食用牛乳供給事業を引き続き実施することとし、これらを含めた畜産振興対策の総額は八百五十六億三千九百万円となっております。 次に、畑作の振興について申し上げます。
その中に、陸運局長あて通達の踏切道保安設備設置標準についてとか、あるいは踏切道の保安設備の整備に関する省令とかありますが、これを一読いたしまして感ずるのは、その中に、踏切の警報機並びに遮断機というものをつけるべき交通量の基準とか補助金をもらう手続等はありますが、問題は、どういう機能の遮断機とか警報機をつけるべきだというものが見つからない。
○政府委員(溝呂木繁君) 先ほど申しましたように、ポストを基準にしておりますので、ポストの設置標準というのをまさに翻訳していきますと売りさばき所の設置場所になるわけでございます。 これは御承知のとおり、ポストの設置標準——たとえば郵便区の市内でございますと、ポストとポストの間が二百五十メートル以上。それから大体そのポストを中心にしてそれを御利用いただくであろう戸数が二百戸以上。
「運輸省鉄道監督局長通達で定められた地方鉄道軌道及び専用鉄道の踏切保安設備設置標準に従って保安設備を設ければ、社会通念上不都合のないものとして、民法上の瑕疵の存在は否定されるべきであるというが、右設置標準は行政指導監督上の一応の標準として必要な最低限度を示したものであることが明らかであるから、右基準によれば本件踏切道には保安設備を要しないとの一事をもって、踏切道における軌道施設の設置に瑕疵がなかったものとして
ただいま申し上げました設置申請数は、文字どおり申請の出た数でございまして、具体的な設置につきましては、設置標準というものを設けて、そのワクで考えておるわけでございまして、この設置申請数が、必ずしもすべてこちらで考えております設置標準に合っておるというわけではございません。しかしながら、要設置個所数が各面相当多数あるということは間違いございません。
○説明員(武田輝雄君) 公衆電話の設置基準といいますか、設置標準と申しますか、公社の本社で一応定めておりますが、その運用は通信局長において、その地方々々の実態に即するよう、自主的に設置させるということになっておりますが、一応ボックス公衆電話につきましては度数は四十度程度あるところに設置をする。
○政府委員(竹下一記君) 簡易郵便局の設置標準というのがございまして、これはもよりの窓口から八百メートルの距離があって、利用する戸数が二百戸あれば簡易局が置けるということになっております。かつ、もよりの郵便局からの距離がだんだん遠くなるにしたがいまして享便戸数が減少していってもよろしいということになっておりまして、五千五百メートルの場合に百戸というのがこのリミットになっております。
一、受託者の範囲拡大を機に、郵便局設置標準を改訂する等によって、特定局の縮小をはからないこと。 二、簡易郵便局の事務量は、ほぼ一人を標準とすること。 三、個人に委託するときは、つとめて十分な社会的信用を有し、郵政窓口事務を適正に行なうため必要な実務能力を有する者を選ぶようにすること。 右決議する。
一、受託者の範囲拡大を機に、郵便局設置標準を改訂する等によつて、特定局の縮小をはからないこと。 二、個人に委託するときは、つとめて十分な社会的信用を有する実務能力者を選ぶようにすること。 右決議する。